【米国株投資】おすすめの証券会社3社を比較してみた【SBI/マネックス/楽天】

こんにちは!すずです!
私は普段米国株の投資をしているのですが、今回は、米国株投資に適した証券会社をまとめてみました!

目次

米国株投資で重視したいポイントは?

まず、米国株投資をする際にチェックしたいポイントは下記の5つのポイントです。証券会社によっても違いがありますので、比較のうえ米国株投資をはじめてみましょう!

米国株投資でチェックしたい5つのポイント

  • 取引手数料
  • 銘柄数
  • 為替手数料
  • 注文方法
  • 取引時間

米国株投資をする際にチェックするポイントとは?

米国株投資は、コストをおさえることのできるネット証券会社がおすすめだと考えています。今回は、おすすめのSBI証券・マネックス証券・楽天証券の3つの証券会社について、それぞれ下記のポイントで比較をしてみます。

情報は2022年7月時点の内容となります

ネット証券会社の比較ポイント5つについて説明をします。

1・取引手数料

米国株は、日本株に比べて取引手数料が割高となります。購入の都度発生をする手数料は確認のうえ取引をする必要があります。

SBI証券・約定代金の0.495%、最低0〜最大22米ドル(口座開設から一定期間手数料無料などキャンペーンが開催されていることもあります)

マネックス証券・約定代金の0.495%、最低0〜最大22米ドル

楽天証券・約定代金の0.495%、最低0〜最大22米ドル(2.22米ドル以下の取引は買付手数料無料)

4,444.45米ドル以上の取引は買付手数料は22米ドル(税込)となります

取引手数料については3社横並びのようですが、手数料無料キャンペーンなども実施されることがあるので、キャンペーンなどもうまく利用してみると良いかと思います♩

2・銘柄数

米国株の銘柄数は証券会社によって取り扱い銘柄の数が異なります。銘柄が多い方が、選択肢も広がるのでひとつの判断材料となります。

SBI証券・米国銘柄数6000銘柄超・ETF342本

マネックス証券・米国銘柄数5000銘柄超・ETF351本

楽天証券・米国銘柄数4,759銘柄、ETF355本

2022年7月の情報となります

3社で多少の違いはありますが、3社とも米国株投資をするには十分な、豊富な銘柄数です。3社ともに銘柄の取り扱いのリクエストなども受付をしています。

3・為替手数料

為替手数料は1米ドルあたり、片道25銭(0,25円)が目安です。

SBI証券・通常は片道25銭のところ、住信SBIネット銀行を利用すると片道4銭となる

マネックス証券。買付時の為替手数料が無料(米ドル→円の場合には25銭の手数料が発生・無料になるキャンペーンも開催されることがあります)

楽天証券 ・1米ドルあたり 25銭

買付だけであれば、マネックス証券がお得ですが、売却までとなるとSBI証券(住信SBIネット銀行経由)がお得ですね♩

4・注文方法

基本的な注文方法は、「指値注文」と「成行注文」で通常、米国株投資をするのであればこの注文方法で十分かと思いますが、証券会社によって注文方法の選択肢を増やすことも可能です。

楽天証券・逆指値注文が可能

マネックス証券・逆差値注文・トレールストップが可能

逆指値の注文方法は、相場の急騰に備える注文方法です。マネックス証券の注文方法が充実しているようです♩

5・取引時間

アメリカと時差があるため、株式市場が開いている時間にあわせてずっと起きているわけにもいきません。米国の取引時間は日本時間で23時〜翌6時(サマータイムは22時30分〜翌5時)となります。マネックス証券と楽天市場では、アメリカ市場が開いていない時間でも取引可能なので、日本でも取引しやすいといえます。

マネックス証券・24時間取引可能(時間外取引が可能)

楽天証券・8時〜翌6時

私はSBI証券を利用しているので、寝る前に米国株を少しチェックして、取引することもあります。毎日取引しているわけではないので、現状SBI証券でも不便さは感じてはいないですが、証券会社によって選択肢が広がるのは良いですね♩

米国株投資におすすめの証券会社を比較!

1・SBI証券

SBI証券は、国内株式取引シェア第1位の証券会社で、総合的にも使い勝手が良くおすすめできる証券会社です。近年、米国株にも力を入れており、2022年から米国株の信用取引も可能になりました。

SBI証券の貸株サービスでは、米国株の貸し出しを行うことができて、配当などを受け取ることができます。米国株専用のアプリがあり、情報も充実していますが、日本株のアプリとは別で管理する必要があります。

私は普段SBI証券を利用していますが、総合的におすすめできる証券会社です♩

2・マネックス証券

マネックス証券は、外国株の投資に力を入れている証券会社で、注文方法の選択肢も多く用意されています。ECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価を無料で確認することも可能であったり、米国株投資の情報も充実してます。なかでも、銘柄スカウターが好評です。本格的に米国株投資をされたい方には、おすすめの証券会社といえます!

日本ではアメリカの企業の情報を手に入れにいくので、情報量が充実しているのは嬉しいポイント!

3・楽天証券

楽天ポイントで米国株を買うこともできるので、楽天経済圏でポイントを貯めている方など、気軽に利用しやすい証券会社だと思います。マーケットスピードや日経新聞を無料で読むことできるサービスが好評。手数料無料のETFなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

楽天ユーザーの方は、楽天ポイントで米国株デビューをしてみてはいかがでしょうか?

いかがでしたか?

以上、米国株投資におすすめの証券会社3社をご紹介しました。どの証券会社も利用しやすく、コスト面でもおすすめできます。米国株投資をされる際に参考にしていただけたら嬉しいです!

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この記事を書いた人

2児のママで資産運用中です。資産1億円を目指して・投資と日々の支出の見直しなどがんばっています‼︎
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